2017年12月13日
第10回マチグヮー楽会(2018/2/17土-18日)開催
第10回マチグヮー楽会
■全体テーマ
未来につながるマチグヮー
■2018年2月17日(土) 1日目
○第1部 まちあるき「農連市場からのうれんプラザへ」 ~今熱い!のうれんプラザの使い方~
・日時 2018年2月17日(土)12:30-15:30
・集合 にぎわい広場・コミュニティルーム(沖縄県那覇市松尾2丁目7-10)
・案内人 新城 和博
・参加費 500円(地域情報誌「み~きゅるきゅる」第5号<特集:開南>税込)
○第2部 マチグヮー楽会10年のあゆみ ~ふりかえり、今の視点で捉えなおす~
・日時 2018年2月17日(土)16:00-18:00
・会場 にぎわい広場・コミュニティルーム(沖縄県那覇市松尾2丁目7-10)
・司会 小松 かおり
・ふりかえり 宮道 喜一
・参加費 無料
○第3部 ぐるぐる模合 ~のうれんプラザで交流会~
第10回マチグヮー楽会プログラム参加の皆さんとの交流会です。参加希望者は事務局までお申込みください。
・日時 2018年2月17日(土)18:30-21:00
・会場 當眞ノ里(沖縄県那覇市樋川2-3-1 のうれんプラザ1F)
■2月18日(日) 2日目
<車座会議>市場の子ども ~今のこどもたちとマチグヮーの関係とは~
子どもを育てる機能を持っていたマチグヮー、改めて子どもの居場所としてのマチグヮーについて考えます。
・日時 2月18日(日)13:00-15:30
・会場 子どもの居場所kukulu(沖縄県那覇市牧志3-6-41-2F)
・司会 稲垣 暁
戦後、マチグヮー界隈で育ったこどもたちがたくさんいました。市場で働くお母さんの足元で育ったこども、おばあの買物にくっついてきてしーぶんをもらったこども、学校帰りにぷらぷらとマチグヮーを遊び場にした高校生。知り合いの商売を手伝って小遣いをもらう若者。いろんな商売をしている大人がいて、行事に必要なものがあって、手軽に買い食いできるものがあって、小さな仕事がある。マチグヮーの空気の中でこどもが育ちました。
今、マチグヮーにこどもはいるでしょうか。マチグヮーは、こどもたちを育てる場になれているでしょうか。こどもたちは今どこで過ごしているのでしょうか。今のこどもとマチグヮーについて、歴史を振り返りながらみなさんと考えてみませんか。
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■申し込みフォーム 送信先:office@machiwaku.com/FAX:098-861-1469
※メール件名:「マチグヮー楽会」参加申込(名前○○○○○)
・お名前:
・ご所属:
・TEL:
・E-mail:
・参加するプログラムを■チェックください。
【2/17(土)1日目】
□第1部 まちあるき「農連市場からのうれんプラザへ」(12:30-15:30)
□第2部 マチグヮー楽会10年のあゆみ(16:00-18:00)
□第3部 ぐるぐる模合(18:30-21:00)
【2/18(日)2日目】
□<車座会議>市場の子ども(13:00-15:30)
・何を通してこのイベントをお知りになりましたか?:
(例:××さんの紹介、○○メールマガジンなど)
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□主催 マチグヮー楽会 http://machigwagakai.ti-da.net/
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□お問い合わせ NPO法人まちなか研究所わくわく内 マチグヮー楽会事務局
e-mail: office@machiwaku.com Tel&FAX: 098-861-1469(事務局代表)
郵便物宛先: 〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-7-5民衆ビル4F
Posted by まちわく at 05:44│Comments(0)
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